粘土でパン屋さんごっこをしていた子どもたち。

紙や不織布などを使ってパンを作ってみることにしました。

「じゃあ何がいるかな～？」「アップルパンとソーセージパンと、、、」「あとは看板もあったらいいよね」 と子どもたちからたくさんの意見が出てきました。

看板チームとパンチームに分かれて作っていきます。

「カレーパンはどうやって作る？」と友達と相談し、一緒に考えながら作る姿がみられました。

看板とパンができあがるとさっそくパン屋さんごっこが始まります。

役を決める際、「私はこれやる」「じゃあ私はこれね」と自分たちで話し合いながら決めていました。

「いらっしゃいませ～」「これくださーい」とパン屋さん、お客さんの役になりきって遊びました。

友達と一緒に考えたり協力したりしながら作り上げることを楽しむ子どもたち。

パン屋さんから始まり、今ではスパゲッティやきのこご飯などいろいろなものを作っています。