ゼミ探

社会で輝く 未来のあなた

自分らしく、自分の人生を歩みたい。それが、弁護士の道を選んだ理由でした。

無謀とも言える挑戦。
強い資格を得たいという
気持ちが原動力でした。

PROFILE

人間関係学科 卒業
弁護士 草野法律事務所勤務

弁護士になろうと決意したのは、航空会社に勤務して3年が過ぎた26歳の時。「自立して生きていきたい」という思いが芽生え、結婚出産後も一生続けられる仕事として弁護士をめざしました。法学部を卒業したわけではなく、ゼロからのスタート。無謀とも言える挑戦でしたが、これからの人生を支えてくれる強い資格を得たいという気持ちが原動力になっていました。

ゼミでお世話になった先生とは、今でも交流が続いています。

ゼミでお世話になった先生とは、今でも交流が続いています。
 

夫とは、司法試験の受験中に知り合い結婚しましたが、私は弁護士になることをあきらめませんでした。当時すでに弁護士だった夫も、「合格するまで頑張れ」と応援してくれました。そして、8回目の挑戦で司法試験に合格。椙山女学園大学から初の司法試験合格者だったそうです。その後、司法修習を終えて検事となり、東京地検、千葉地検、岐阜地検において勤務。検事を約3年間務めた後、夫の留学に伴って渡米するため、ここで一旦仕事を辞めました。重大な決断でしたが、将来の家族の形を考え、決心しました。そして、帰国後出産し、母として子育てに専念していましたが、夫が仕事の拠点を東京から名古屋に移し、子育てもひと段落した4年前、私も名古屋で弁護士としてキャリアを再スタートさせました。現在は、所属する法律事務所での仕事のほかに、愛知県弁護士会の委員会活動としての犯罪被害者支援や性暴力のワンストップセンターでの活動にも取り組んでいます。また、椙山女学園大学で非常勤講師を務め、後輩たちに法律を教える機会をいただいています。
今振り返ると、人生において大きな決断をする時の決め手は、「自分らしく生きる」という揺るぎない気持ちだったと思います。これからも、娘の成長など家族を取り巻く環境の変化により、私の人生もさまざまな分岐点を迎えるでしょうが、「自分らしく生きる」という信念を忘れずに、私らしい選択をしていきたいと思います。

学園総合案内2017より

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