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司書・司書教諭課程で、物語を耳で楽しむ「ストーリーテリングのおはなし会」を開催

司書・司書教諭課程で、物語を耳で楽しむ「ストーリーテリングのおはなし会」を開催 

2018.08.09

 7月16日(月)、司書・司書教諭課程の資格専門科目「読書と豊かな人間性」(担当:福永智子教授)で、ストーリーテリングの会とワークショップが開催され、図書館司書をめざす学生約60名が参加しました。
 ストーリーテリングとは、耳からの読書ともいわれ、絵本など目に見えるものを使わずに、語り手の声に耳をすまして、おはなしを楽しむものです。子どもだけでなく、大人も慌ただしい日常から離れ、遠い昔を想い、静かな時間をすごすことができます。
 本科目では毎年、三重県四日市市の小学校や図書館で活躍するおはなしグループ「銀の櫂」から2名の講師をお招きし、今年で7回目となります。今回は、イタリアの「ウリボとっつあん」、ハイチの「テイザン」など5つのおはなしを語っていただきました。
 受講した学生の多くはストーリーテリングがはじめてでしたが、語り手のやわらかい声で紡がれたおはなしに、真剣に聞き入っていました。今回は20分を超える大人向けのおはなしが含まれていたこともあり、学生たちから「物語に引き込まれるような感覚」「独特の静かな雰囲気」「紙のない時代に戻ったよう」「肉声で聞くことが心地よい」といった感想が寄せられました。
 ワークショップでは2つの班に分かれ、ストーリーテラーになったきっかけや、それぞれのおはなしの対象年齢、長い物語をどうやって覚えるのかといった質問を講師に投げかけ、おはなしの語り方についても、実践的に学ぶことができました。