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管理栄養学科の学生が名古屋市食品衛生検査所主催の「一日食品衛生監視員」に参加しました

管理栄養学科の学生が名古屋市食品衛生検査所主催の「一日食品衛生監視員」に参加しました

2018.08.08

 8月2日(木)、管理栄養学科の学生7名が、名古屋市食品衛生検査所主催の「一日食品衛生監視員」に参加しました。食品衛生監視員とは、食品の安全を守る技術系の公務員であり、食品関係事業者への監視指導、食品の検査など、食の安全を守る業務を担っています。
 名古屋市では、8月を「食の安全・安心対策月間」と定め、食の安全・安心に関する情報提供、食品衛生知識の普及・啓発を行っています。今回はその一環として実施されたもので、市民の台所・名古屋市中央卸売市場(名古屋市熱田区)にて、一日食品衛生監視員となって場内の衛生監視や検査を行いました。
 当日は午前7時に市場へ集合し、鮪を扱う太物卸売場から始まり、鮮魚仲卸売場、加工品などを扱う塩干卸売場に続き、野菜・果物を扱う青果低温卸売場を回りました。各せり売場の担当者より、食材についての流通状況や衛生管理の説明を受けた後、実際に監視の際に使用している検査機器を用いて、まな板の衛生状態や食材の温度管理を確認しました。
 市場内の監視後は、名古屋市食品衛生検査所の施設を見学。食中毒を引き起こす微生物の発生原因と予防対策の説明を受けました。最後には一日食品衛生監視員、市場関係者、行政の三者による懇談会が行われ、「食の安全に関する取り組み」についての意見交換が行われました。
 今回、参加した学生は卸売市場の現場に入るのが初めてであり、日常の食材が流通するまでに様々な過程があること、そして各過程における衛生対策の実務を学ぶことができ、有意義な機会となりました。また、将来の進路先として、病院や食品企業以外にも食品衛生監視員として活躍を目指す選択肢が広がったようです。