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国際コミュニケーション学部が名古屋市役所と連携授業を実施

国際コミュニケーション学部が名古屋市役所と連携授業を実施

2018.05.29

 5月23日(水)、国際コミュニケーション学部「グローバリゼーション論」(水島和則教授担当)で、名古屋市役所から講師を招き国際交流に関する特別講義を行いました。
 名古屋市観光文化交流局 観光交流部国際交流課の桒原英郎(くわばらひでお)課長と観光推進室の近藤真由美主幹(海外誘客・空港担当)から、名古屋市の国際化基本方針にもとづく各種の取り組みについてご紹介いただきました。
 まず桒原課長より、昭和34年に始まった米国・ロサンゼルス市との姉妹友好都市の提携が、現在では世界6都市まで広がっていること。名古屋市上下水道局をはじめとするインフラ関連技術を持つ各局が開発途上国からの職員を積極的に受け入れ、技術指導を通じて行った国際協力の実績を紹介しました。
 また、市内在住の外国人住民の割合が3.4%と過去最高になる一方で、生活習慣の違いから生じる問題への対応力が求められている点を指摘。この問題への対応には、文化の違いを理解する必要があり、学生時代から海外へ出て様々な経験を積むことが大事であると訴えました。
 近藤主幹は、数値からみた名古屋市のインバウンド施策に関わる課題を挙げ、今後の改善に向けての取り組みを説明しました。説明に用いた資料では、各種データの全国比較が詳細に示されており、社会人として働く上で数値に基づいた考え方の重要性についても学生に強調されました。
 授業を担当する水島教授は、行政の立場から国際交流を支えている方の話を聞くことで、学生が国際交流の現実を理解し、外国人向け観光事業や文化発信を担える人材が育つことを期待していると語っています。
次回の授業では、名古屋市観光文化交流局より柴田智裕主査を招き、学生が各種課題へ取り組む予定です。