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文化情報学科でシテ方金剛流能楽師の田中敏文氏、端唄の華房小真氏による特別講義を行いました

文化情報学科でシテ方金剛流能楽師の田中敏文氏、端唄の華房小真氏による特別講義を行いました

2018.01.31

 1月11日(木)、文化情報学科の「デジタルアーカイブ論」(担当:飯塚恵理人教授)において、シテ方金剛流能楽師の田中敏文氏を講師に招き、「能と謡の音楽性」をテーマに特別授業を行いました。
 この講義は、芸能関係資料のデジタルアーカイブの方法を学び、実践に結びつけることを目的としています。
 今回の講義では、最初に田中氏が能楽の歴史や能の種類、構成について解説。その後、普段、田中氏が実際にお使いになっている面を用いて、面のつけ方を説明していただきました。続いて、面を付け、扇子を持ちながら実際に能を表現しながら、大切なポイントとして、人間が人形のように振舞うことを強調されました。
 また、1月18日(木)には、端唄の華房小真氏(椙山女学園高等学校卒業)を講師に招き、端唄と小唄の違いや端唄の歌詞についての解説、端唄の流行った時代背景と歌詞が出来上がるまでについてご説明いただきました。
 その後、華房氏とその生徒の方々が三味線を用いて端唄をご披露していただきました。学生たちは、初めて聞く端唄に真剣に聞き入っていました。2週の特別授業を通して、能の表現の難しさや端唄の美しさを知る貴重な機会となりました。