新着情報

  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 国際コミュニケーション学部がジュネーブ大学講師を招き、国際文化フォーラム「ヨーロッパにおける日本語教育」を開催

国際コミュニケーション学部がジュネーブ大学講師を招き、国際文化フォーラム「ヨーロッパにおける日本語教育」を開催

国際コミュニケーション学部がジュネーブ大学講師を招き、国際文化フォーラム「ヨーロッパにおける日本語教育」を開催

2018.01.22

 1月10日(水)、国際コミュニケーション学部がジュネーブ大学専任講師 柴田亜矢子氏を招いて国際文化フォーラム「ヨーロッパにおける日本語教育」を開催しました。
 このフォーラムは、同学部が日本語教師養成に力を入れていることから、日ごろの学びに加え、日本語教育の最前線を学生たちに学んでほしいとの目的で、元国際コミュニケーション学部准教授で、現在、スイス・ジュネーブ大学専任講師として日本語教育に従事する柴田氏と、柴田氏の下で日本語を学び、現在、名古屋大学に留学中のジュネーブ大学大学院生Rayan Chelbani氏を招き、ヨーロッパにおける日本語教育の実情と課題についてお話いただきました。
 柴田氏は、EUの公用語だけでも24言語を認める多言語多文化主義のヨーロッパでの、複言語主義の促進や言語の多様性の促進など、言語教育における理念を説明したうえで、ジュネーブ大学での経験談を交えながら、イギリス、フランス、スイスでの日本語教育の実情を紹介。また、Rayan氏は日本語を学んだ目的や自身の語学学習のポイントなどを紹介しました。柴田氏は話の中でヨーロッパの言語教育の基準となっている母語プラス1、プラス2の言語の習得、更には英語の習得の重要性に触れ、その考えに沿ったカリキュラムを展開する同学部での学びの良さを外部の視点で学生たちに説明。「椙山の恵まれた環境を生かして、頑張ってほしい」と学生たちにエールを送っていました。
 このほか、日本語教育能力検定試験に合格した国際コミュニケーション学部3年生 大村雅子さんの勉強方法などの発表や、アメリカ、アジアでの日本語学習者の声として、本学へ交換留学中のニューヨーク市立大学と上海師範大学の学生による発表など、さまざまな切り口で日本語教育について理解を深めるフォーラムとなりました。