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生活環境デザイン学科の学生が豊田市足助の旧商家でのインスタレーション展示を通して地域の魅力を発信

生活環境デザイン学科の学生が豊田市足助の旧商家でのインスタレーション展示を通して地域の魅力を発信

2018.01.12

 11月23日(木・祝)~11月26日(日)にかけて、生活環境デザイン学科4年の丹羽千晶さんが豊田市足助の代表的な旧商家「小出家住宅」でインスタレーション展示を実施し、足助の魅力の発信に挑戦しました。
 この取り組みは、愛知の観光名所・足助の代表的な旧商家でありながら、足助のまちの一番奥に立地するため、認知度の低い「小出家住宅」にスポットを当て、新たな活用を模索するとともに足助の魅力の発信を行うものです。足助の活性化に取り組む足助町並みサポーターとの話し合いの中からヒントを得て、小出家、足助町並みサポーター、豊田市教育委員会教育行政部文化財課足助分室の協力を得て、企画・実施しました。
 まず、丹羽さんは小出家住宅を深く知るために、所属する橋本雅好研究室のゼミ生たちとともに、使われなくなっていた部屋などの掃除や整理からスタート。そこに元足助町長 故・小出甲子夫氏が撮影した足助の美しい風景を撮影した写真が多く残っていたことから、その写真を使ったインスタレーション(空間を作品として演出する手法)を思いつきました。写真は小出家の蔵に残っていた建具に貼り付けて展示。また、紅葉の名所/足助ならではの写真が多く残っていたことから、小出家の椅子に紅葉の写真を貼り、写真に新たな解釈を加えた作品「紅座」を展示しました。
 期間中、展示には約470名が見学に訪れ、「小出家の魅力がつまった展示で見応えがあった」「小出家と足助の魅力を両方知ることができました」との声も聞かれ、企画は大成功。丹羽さんは「地域と関わる企画の実施は刺激的な経験になりました。様々な人々の意見に触れながら物事を進める経験は、視点の幅が広がります」と成果を語っていました。