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国際コミュニケーション学部がNHK名古屋放送局のディレクターを招き、「音による表現」を考えるイベントを開催

国際コミュニケーション学部がNHK名古屋放送局のディレクターを招き、「音による表現」を考えるイベントを開催

2017.12.25

 12月15日(金)、国際コミュニケーション学部が、NHK名古屋放送局でドラマの演出を手がける佐藤譲氏と小野見知氏を特別講師に迎え、"音による表現"を考えるイベント「物語る声 物語る音」を開催しました。
 国際コミュニケーション学部では、表現に関わるプロフェッショナルを招き、表現文化の最前線を学ぶイベントを例年開催しています。今回は、現在(2017年12月)放送中のNHKドラマ「マチ工場のオンナ」でも演出を手がけているNHK名古屋放送局のディレクターの方をお迎えし、オーディオドラマ(以下、ラジオ)ドラマをテーマにお話いただきました。
 今回のテーマは「小説創作」(担当:堀田あけみ教授)の授業の中でラジオドラマ「よい宵の祭り」(佐藤氏が演出)「どこかで家族」(小野氏が演出)を題材としていることから取り上げられ、聴覚文化研究を専門とする広瀬正浩准教授が、学生から事前に集めた同作品などへの質問や感想などをお二人に質問する形で進みました。
 イベントでは、お二人が放送業界をめざした理由を皮切りに、効果音やBGMでの臨場感の表現方法、キャスティング、方言指導、聴き手の関心をどう捉えるかなどについて、視覚での表現と聴覚での表現の違いを交えながら話が展開。佐藤氏が「演出の意図が全て伝わったら、その作品は面白いと本当に言ってもらえるのか?どう受け止められるかが大切では?」と学生に問いかけるなど、表現活動における本質的な話にまで話題が広がっていきました。
 その後の質問では、適切なセリフの長さについてなど技術的な内容や、変化していく放送業界の中で、今後、どんな視点で制作していくかについてなど、現在、放送業界で活躍されている方ならではの話に学生たちは真剣に聞き入っていました。