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文化情報学部で、筝曲家を招いて日本の伝統音楽の魅力を学ぶ講義を開講

文化情報学部で、筝曲家を招いて日本の伝統音楽の魅力を学ぶ講義を開講

2017.12.18

 12月11日(月)、文化情報学部の「文学」(担当:飯塚恵理人教授)の授業で愛知県を代表する箏曲家 浅井大美子氏を招いて特別講義を実施しました。
 この授業は、日本に伝わる古典的な詩歌が能・狂言・歌舞伎などの伝統芸能にどのように受容されたのかを考察することを通して、日本の伝統芸能・伝統文化の魅力を海外に説明する力を身につけることを目的としています。
 今回、椙山女学園高等学校出身で日中友好音楽使節としても活躍された箏曲家 浅井氏のほか、伴奏者としてハープ奏者の木村直子氏を特別講師として招待し、実演を交えながら箏曲と日本の歌の魅力を紹介していただきました。
 海外演奏経験が豊富な浅井氏は、日本の音楽の知識を持っていることによって、海外で自分自身や日本に興味を持たれ易いことや、そこから互いの音楽や文化についての話題に繋がり、心の交流に発展していくことなど経験談を披露。実演では、国によって身体に入っているリズムが違うと話され、「さくらさくら」を日本で弾く場合と南米で弾く場合と分けて演奏し、リアルな文化交流の一例を紹介されました。また、今回は和楽器と洋楽器の特色やコラボレーションの面白さを味わってほしいとハープ演奏も加わり、「さくらさくら」や「荒城の月」「赤とんぼ」「雪やこんこん」など日本の美しい歌が披露されました。
 学生は「間近で聴く生演奏は迫力がありました」「さくらさくらの演奏に日本の春の美しさを称えるメッセージを感じ感激しました」「海外留学を考えており、海外の方に日本の美しい音楽を知っていただきたいので箏曲を習ってみたいと思いました」と演奏に心を打たれた様子でした。