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文化情報学科の学生たちがラジオドラマの再現に触れる

文化情報学科の学生たちがラジオドラマの再現に触れる

2017.11.29

 11月27日(月)、文化情報学科の「東海・名古屋研究」(担当:飯塚恵理人教授)において、中部日本放送(CBC)の元演劇担当演出家の佐藤年氏他4名を特別講師に迎え、特別講義として、ラジオドラマの再現を行いました。
 この講義は、東海地方の伝統芸能を題材に、東海地域の文化的な特徴を考え、雅楽・能・狂言・地芝居(歌舞伎)・日本舞踊・長唄・新内・民謡などの様々な芸能の表現を理解することを目的としています。
 今回再現した作品は、昭和28年11月12日に中部日本放送が文部省芸術祭に参加し、作品と作曲部門で初めて受賞した「源五郎・雪女」(堀江林之助作、深井史郎作曲)です。講義では昭和28年の放送に演出を担当された佐藤年氏と松ヶ崎敬子氏・舟木淳氏と舟木プロの方々、当時の中部日本放送の音響担当者が、放送当時のスタジオ録音の形と出来るだけ近い形でラジオドラマを再現し、学生たちにラジオドラマの概要や魅力などを説明しました。
 受講した学生からは、「声のみですべての情報を伝えるのは本当に難しいと思うけど、台詞ひとつひとつに気持ちが入っていて情景が目に浮かんできた」と感動した様子で、学生たちにとって、初めてラジオドラマを聴き、情景を思い浮かべる貴重な体験となりました。