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司書課程を学ぶ学生たちがストーリーテリングを経験

司書課程を学ぶ学生たちがストーリーテリングを経験

2017.08.10

 7月24日(月)、司書課程の資格専門科目、「読書と豊かな人間性」(担当:福永智子教授)で、ストーリーテリングが行われ、司書や司書教諭を目指す学生78名が参加しました。
 ストーリーテリングとは、目に見える物を使わずに語り手の声に耳をすまして、おはなしを楽しむもので、この授業では、図書館での児童サービスの実践と技術を理解し、経験することを目的に取り入れられています。
 今回は、三重県四日市市の小学校や図書館で活躍するおはなし「銀の櫂」から、加納豊子氏と植原悦子氏をお招きし、「きつねにょうぼう」「かえるの王さま」など5つの物語を学生たちに、披露していただきました。
 学生たちは、本の絵を見せたりせずに、声だけで物語を語るお二人の声に真剣に聞き入り、個々に想像力を働かせ、自由にイメージを広げていました。
 後半のワークショップでは、加納氏と植原氏に、ストーリーテリングをはじめたきっかけや、絵本の読み聞かせとストーリーテリングとの違いなどについて、積極的に質問をしていました。授業後には、学生たちから、「自分で読書をすると自分しか楽しめないけど、ストーリーテリングだとみんなで物語をじっくり楽しめるところが魅力だと思った」「ストーリーテリングを経験して、登場人物の想像ができ、絵本を読むよりも自由に考えながら聞けて楽しかった」との感想も寄せられ、普段あまり経験しない耳から聴く読書と人とつながる楽しさを経験した充実した時間となりました。