新着情報

  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 国際コミュニケーション学部による国際文化フォーラム「初野晴氏 トークショー&サイン会」を開催

国際コミュニケーション学部による国際文化フォーラム「初野晴氏 トークショー&サイン会」を開催

国際コミュニケーション学部による国際文化フォーラム「初野晴氏 トークショー&サイン会」を開催

2017.06.29

 6月24日(日)、国際コミュニケーション学部主催の国際文化フォーラム「初野晴氏 トークショー&サイン会」を開催しました。
 同フォーラムは、今年で15年目を迎え、近年では地域への文化発信を目的として、プロのクリエイターを招き、講演会を開催しています。
 今年度はゲストに、『退出ゲーム』に始まる青春ミステリー「ハルチカ」シリーズがコミカライズやアニメ化、映画化され、小説ファンのみならず広範囲から支持を受ける小説家・推理作家の初野晴氏をお迎えしました。また、書評家の大矢博子氏をお招きし、大矢氏が初野氏にインタビューをする形でトークショーを行いました。
 大矢氏は、事前に募集した来場者の方からの質問をもとに、小説を書き始めたきっかけや、プロの作家になるサラリーマン時代の創作活動の話、ハルチカシリーズの誕生秘話などを質問。初野氏は、自身のキャリアや小説の書き方、作風へのこだわり、作品の構成のポイント、ビジュアル化した小説のイメージへの思いなど、幅広く質問に答えてくださり、時にはオフレコ話なども飛び出すなど、会場は大いに盛り上がりました。
 当日は、本学学生を含む120名ほどが参加。初野氏は話の中で漫画や映像などで強まる表現規制の問題に触れ、「表現は一般文芸の世界が、今一番自由ではないか」と語り、「本を読まないと、どんどん知らないことが多くなる」「本の魅力は最高の疑似体験」と活字に触れることの大切さを来場者に語りかけていました。
 質疑応答の終了後は、サイン会を実施。会場脇に設えられた物販スペースで初野氏の小説を手に入れた参加者らは、長蛇の列を作ってサインを求めていました。