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生活環境デザイン学科「福祉環境論」で中部エリアの家具デザインの第一人者 宇賀敏夫氏による特別講義を実施

生活環境デザイン学科「福祉環境論」で中部エリアの家具デザインの第一人者 宇賀敏夫氏による特別講義を実施

2017.06.27

 6月23日(金)、生活環境デザイン学科「福祉環境論」の授業でインテリアプロダクト・デザイナーの宇賀敏夫氏による特別講義が行われました。
 この授業は高齢者・障がい者に配慮した、住みやすく使いやすい物的環境をつくるための基礎的な考え方と具体的な事例や手法について学ぶもので、6名の教員がオムニバス形式で担当し講義を進めます。
 6月23日は加藤和雄教授の「インテリア設計におけるユニバーサルデザイン」として、中部エリアの家具デザインの第一人者であるインテリアプロダクト・デザイナーの宇賀敏夫氏(UGAデザインプランニング)による特別講義を実施。「家具デザインと福祉のエルゴミックス」と題して、エルゴノミックス(人間工学)の視点から、高齢者向けの家具デザインのポイントや問題点が説明されました。
 宇賀氏は自身の加齢に伴う経験談を紹介しながら、高齢者にやさしいデザインのために人間工学上の配慮の重要性を説明。同時に身体機能への配慮だけではなく、加齢による"こころ"の変化にも注意したデザインの大切さを強調されました。また、宇賀氏は「私の話はデザインの応用編」と説明し、話はデザイナーにとっての特許の重要性やロイヤリティーまでに及び、「(椅子などの)作品を見る際はただ立ち止まってみているだけではだめで、動かして触って使ってみることが大切」「(人間工学上の)基準データを基に設計することになるが、その考え方に+αの何かを加えることがデザイン」など経験に裏打ちされた貴重なアドバイスを学生たちに送っていました。