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文化情報学科の学生たちが白壁地区と徳川園でフィールドワークを実施

文化情報学科の学生たちが白壁地区と徳川園でフィールドワークを実施

2017.06.19

 6月10日(土)、今村洋一准教授のゼミ生9名が、名古屋市東区の白壁地区と徳川園でフィールドワークを実施しました。
 このゼミでは、日本の伝統的な都市空間の構成原理や特徴について学んでおり、今回のフィールドワークでは、城下町名古屋の武家地に残る空間的特徴を見出すことや白壁地区の歴史的変遷を踏まえ、どのような歴史的建造物が残されているかを実際に目で見て学ぶこと、また、徳川園で日本庭園の美や世界観を構成する要素を学ぶことを目的としています。
 白壁地区では、橦木館、二葉館、主税町長屋門、春田鉄次郎邸、料亭香楽のほか、豊田佐助邸と主税町教会の中を見学。学生たちは、町の歴史を現代の都市空間から読み解くスキルを体得し、歴史的建造物の価値やそれを保存・活用することが、現代のまちづくりにおいて、どのような意義があるのかを考えました。
 豊田佐助邸では、東区文化のみちガイドボランティアの会の花井勝支氏より、建物の特徴や当時の豊田家の話(縁故や事業)を聞きながら、建物の内部を案内していただきました。その後、日本庭園を構成する大事な要素である池、中島、遣水、滝、橋、苑路、塀、船着、荒磯、洲浜などの実物を見学。
 今回のフィールドワークを通して、学生たちは、日本庭園のような伝統的な都市空間の魅力や、日本ならではの美意識を感じ、まちの歴史や文化を大切にしたまちづくりの重要性を認識したようです。