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生活環境デザイン学科で住宅防犯に関する特別講義を行いました

生活環境デザイン学科で住宅防犯に関する特別講義を行いました

2017.05.30

 5月24日(水)、生活環境デザイン学科の授業科目「インテリアの構成と材料(担当:加藤和雄教授)」で、愛知県警察本部生活安全部生活安全総務課の横井秀和警部補をお招きし、建物(住宅)防犯に関する特別講義を行いました。
 この科目は、「インテリアの構成材料と構成法」をテーマとし、住宅を中心に床・壁・天井の構成と材料、家具、造作、建具、照明などの多岐にわたるエレメントをその構成法とともに習得することを目的としています。加藤教授は、インテリアエレメントである窓やドアといった開口部の講義と関連し、「侵入」という観点から住宅を考え、生活の安全を守ることの重要性を認識してほしいという意図で、数年前から導入されている住宅防犯の特別講義(当時は雨宮教授が担当)を受け継ぎ、本年も企画・開催しました。
 講義では、横井氏が、愛知県の住宅を対象とした侵入盗の被害件数が10年連続全国ワースト1位であることを説明。実際に被害に遭って荒らされた部屋、割られた窓などの写真や、ドアをこじ開けて侵入する様子を映した防犯カメラの映像などを紹介しました。また、犯罪企図者に犯罪がやりにくいと思わせる「防犯環境設計」について触れ、監視性の確保、領域性の確保、接近の制御、対象物の強化という4つの基本的な原則を紹介しました。
 受講した学生は、実際の被害の様子などを目の当たりにすることで防犯の重要性を理解し、住宅防犯への関心を高めました。