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文化情報学科の学生が「図書館とまちづくりの未来」を考えるフィールドワークを実施

文化情報学科の学生が「図書館とまちづくりの未来」を考えるフィールドワークを実施

2016.11.16

 11月5日(土)、文化情報学科の福永智子教授と阿部純一郎准教授の「展開演習Ⅰ」の学外授業として、文化情報学科の学生17名が岐阜市にある「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を訪問。同施設内の図書館の協力のもと、多くの市民の「居場所」となる図書館にはどのような特徴があるかを現地調査しました。
 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」は、岐阜市立中央図書館、市民活動交流センター、多文化交流プラザ、展示ギャラリーなどからなる複合文化施設です。「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した建築家・伊藤豊雄氏が設計し、2015年に完成後、県外からも多くの来館者が訪れる施設となっています。
 この授業では、事前の文献講読を通じて、現在、多くの公共図書館が単に本を貸し借りする場所ではなく、「地域の課題解決」や「市民の交流・滞在」をうながす施設へと変化していることを学び、その先進事例として同施設を訪問。図書館情報学を専門とする福永教授と観光学を専門とする阿部准教授のそれぞれの視点から課題が出され、学生たちは施設内で調査を実施しました。当日は、まず同館の司書の方とともに施設を巡りながら、同館が目指す「滞在型図書館」の理念や施設の特徴などについてレクチャーを受けました。その後、学生たちは世代ごとに図書館の利用の仕方に違いはあるか、どんな場所に人が集っているかなどを観察・記録しました。
 学生たちは今回の調査結果を踏まえ、世代を超えた交流や地域活性化につながる図書館について自分の意見・提案をまとめていきます。