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現役の理学療法士による呼吸理学療法演習を実施

現役の理学療法士による呼吸理学療法演習を実施

2016.11.14

 11月4日(金)、「総合技術論演習」(4年生対象科目)で、現役の理学療法士による呼吸理学療法演習を実施しました。日本の高齢化が進むなか、治療だけでなく地域・在宅での呼吸器ケアのニーズが高まっています。同演習では"臨床に役立つ看護技術"をテーマに、専門職として呼吸器疾患についての知識を深め、呼吸理学療法について学びます。
 演習では、まずTシャツを着た学生に体表解剖(体表面から視診・触診して,内部の形や構造、器官の機能を理解すること)により各自の体に応じた肺の部位をマジックで記入。その後、視診や触診、聴診により胸郭の動きや肺の下部の観察を実施し、精神状態や人によって胸郭の動きの違いがあるなど、呼吸器について理解を深めました。その上で、呼吸介助と呼ばれる理学療法を実際に体験。胸郭へのマッサージにより、体の柔軟性が向上するデモンストレーションが行なわれると学生たちから大きな驚きの声があがるなど、新しい知識と技術に大きな興味を示していました。
 本学では認定看護師など学生の更なるキャリアアップも視野に入れ、理学療法など他の医療従事者の知識や技術が修得できる授業を設けています。