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作家 林真理子さんをお招きし、活字文化公開講座を開催しました

作家 林真理子さんをお招きし、活字文化公開講座を開催しました

2016.11.11

 本学と活字文化推進会議が主催する「活字文化公開講座」が、11月10日(木)に開催され、在学生および一般参加者約300名が参加しました。
 本学での5回目の開催となる今回の講座では、作家の林真理子さんをお迎えし、「私流読書の心得」と題した講演および対談を行いました。
 第1部の講演で、林さんは、まず学生に本を読んでみることを勧め、「好きな作家を見つけてほしい。作品が嫌になったら途中でやめて、次の作家にチャレンジしてください。」とアドバイスを送りました。
 続く第2部の対談では、文化情報学科の福永智子教授がコーディネーター役となり、林さんのコピーライターを経て、作家デビューした経緯やご自身が選考委員を務める直木賞の選考過程裏話などをお話くださいました。また、2018年の大河ドラマ『西郷どん』の原作に取り組んでいることに触れ、「複雑な幕末の時代を、歴史ではなく、人間、また、その偉大さを伝えるように書いていきたい。」と意気込みを語りました。
 最後に林さんは、読書を「他者を知っていく作業、他人の人生を生きること」であるとし、本を読むことで、自分は何者なのかを見つめることができると、私流の読書の意味を教えてくださいました。
 当日、参加したみなさんは、熱心に林さんの話に耳を傾け、本が読みたくなる、読書の秋ならではの講座となりました。
 11月11日(金)付けの読売新聞でも紹介されました。