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看護学部で模擬患者を用いたコミュニケーション・トレーニングを実施

看護学部で模擬患者を用いたコミュニケーション・トレーニングを実施

2016.11.08

 10月27日(木)、「総合技術論演習」(4年生対象科目)で、看護学生のための模擬患者によるコミュニケーション・トレーニングを実施しました。医療コミュニケーション指導の草分け的存在の外部講師を招き、患者と対等で良好な人間関係を築きながら情報を得る、医療面接と呼ばれる医療コミュニケーションのロールプレイを実施し学びました。一般市民ボランティアで模擬患者の養成研修を修了した2名にお越しいただき、代表学生4名が実際に医療面接を実施しました。  
 ロールプレイでは代表学生が、「38歳女性、主婦、白血病疑い(未告知)」などの設定の模擬患者に、①症状②事情③思い④受け止めなど講義での学びを活用して、実際に面接しました。他の学生らはその様子を観察し、どのような声かけや会話の展開が良いのか、グループワークを実施し、発表しました。面接後は模擬患者が、ロールプレイの面接場面や受けた印象などをフィードバック。学生たちは患者が受ける医療者の印象、患者側の視点や意見を知ることで、医療での適切なコミュニケーション方法について学びました。
 一般市民の模擬患者との面接演習を取り入れる大学は少ないのが現状です。本学では、看護におけるコミュニケーション能力の向上に努めています。