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管理栄養学科と味の素株式会社による産学連携プロジェクトがスタート

管理栄養学科と味の素株式会社による産学連携プロジェクトがスタート

2016.01.09

 管理栄養学科と味の素株式会社(本社:東京都中央区)による産学連携プロジェクトがスタートしました。
 味の素(株)が東海エリアの生活者の野菜摂取量の増加を目指した「ラブベジ」プロジェクトを立ち上げ、本学管理栄養学科の学生が考案した旬の野菜を使った簡単な夕食の献立レシピを提供することで協力をします。
厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」では、栄養・食生活との関連が深い疾病の予防には一日あたり平均350g以上の野菜摂取が推奨されていますが、東海エリアの各県の野菜摂取量は愛知県(男性243g/全国中47位、女性240g/全国中47位)、三重県(男性283g/35位、女性262g/39位)、岐阜県(男性278g/36位、女性277g/24位)(厚生労働省「平成24年国民健康・栄養調査」)と目標よりかなり低い状況です。こうした状況の改善を目指し、両者の長年の知見、ノウハウを生かして課題解決に挑戦します。
 同プロジェクトの献立レシピ開発第1弾として、11月24日(火)に第1回「ラブベジ」レシピコンテストを開催。管理栄養学科の1年生~4年生の19名が参加し、各自が考案した献立レシピを披露しました。レシピのルールは1献立2品(主菜+副菜(汁物含む))で一人あたり、240g以上の野菜が摂取でき、季節の旬の素材を使用し、30分で調理できるメニューであること。今回のコンテストでは春夏の素材を利用することを条件に、学生たちは一人2品を制限時間内で調理し、味や独創性などを競い合いました。学生たちが考えたレシピは大根を餃子の皮に見立てた大根餃子や、主菜だけで200g以上もの野菜を摂取でき、包丁をほとんど使わないなど独創性あふれるものばかり。一人主菜と副菜(汁物含む)の2品、全19献立(38品)を味の素株式会社の方々、学生全員で試食して評価しました。
 参加した学生たちは「冷蔵庫に入っているものだけでできないかと悩みました」「愛知県産の野菜をより多く使えるように考えました」「オリジナルなメニューの考案という課題が難しかった」と感想を語り、ほかの学生の様々なレシピに触れることで新たなアイディアの源泉としていました。
 今回のレシピの一部は、味の素株式会社による「ラブベジ」献立メニューブックやレシピサイト、東海エリアでの店頭で公開されます。

【コンテスト結果】 
グランプリ:山下実咲さん
準グランプリ:岡村美沙さん
和の匠賞:岡本朱音さん
中華の鉄人賞:西尾佳奈さん
洋食の達人賞:山本みなみさん