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"読むことの幸せ"  活字文化公開講座を開催しました

"読むことの幸せ"  活字文化公開講座を開催しました

2014.11.21

11月20日(木)、直木賞受賞作『鍵のない夢を見る』などで知られる作家の辻村深月さんをお迎えし、"読むことの幸せ"と題した「活字文化公開講座」を開催し、在学生および一般参加者の約300名が参加しました。

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第1部のトークセッションは、文化情報学部の福永智子教授がコーディネーター役となり、知られざる小説家の日常や、作品毎に表情を変える作風についてお話を伺い、『ツナグ』などのヒット作の裏話や具体的なキャラクターの創作秘話についてお話くださいました。
また、辻村さんは本を読まない学生が増えていることについて、「本は他の娯楽よりもお金がかからない。遊び感覚でまずは一冊気軽に読んでみてほしい。そこで得たものはどこかで生きてくると思うから」と話し、「最初の一冊につまずくと続かない。私の小説がある人の最初の一冊になるかもしれないから、なるべく読後感の良いものを書くようにしたい」と人気作家としての現在の心境を語りました。

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第2部では、在学生4名も加わったトークセッションを行い、執筆の裏話や好きな作品などさまざまな質問に対して気さくに答えてくださり、作家を目指す学生に向けて、「最初は真似からしかできないこともある。そして、そこから出てくるオリジナリティがある。恐れずに好きな作家の真似をしてみてほしい」とエールを送り、閉会となりました。
*詳細は、12月中旬の読売新聞に掲載されますので、ぜひご覧ください。

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