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国コミ小川教授、担当編集者と文情特別講義で大いに語る

国コミ小川教授、担当編集者と文情特別講義で大いに語る

2014.05.20

5月20日(火)、メディア情報学科「出版文化論」(担当:脇田泰子准教授)で、風媒社編集部の林桂吾氏と、国際コミュニケーション学部の小川雅魚教授がゲストスピーカーとして「本を作るよろこび~『潮の騒ぐを聴け』の場合」と題した特別講義を行いました。
風媒社は、名古屋で50年以上続く出版社で、小川教授が今年1月、随筆『潮の騒ぐを聴け:Fishes, Vegetables & Funny Fellows』を上梓しました。
原稿を書籍に仕立てた担当編集者の林氏は、この本は、本文の3分の1ほどに及ぶ注釈が一つの目玉だとし、「本文よりおもしろい?」と鉛筆書きして、小川教授にゲラを戻したところ、「本文も十分におもしろい」と応じてきたため、そのやり取りを注釈編の表紙の載せたというエピソードを披露しました。
小川教授は、林氏と作った"人生は...脇道 寄り道 回り道"という帯の真意についても、「様々な人と出会い、刺激や影響を受け、面白いと思うことを一生懸命にやっていくことが大切だ」と学生たちにエールとして語りかけていました。
「行き当たりばったりの人生」から、次の良い方向が見出されていく小川教授の生き方まで透けて見える本の話には、学生たちも「滑らかな話から、コロッとおもしろおかしな言葉が耳に転がってきた」、「良い意味で教授らしくない適当加減がたまらなく、くすくすと笑ってしまった」など、普段、接する機会の少ない著者と編集者とのやり取りも通じて、本作りの楽しさについて、興味深く聞き入っていました。

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