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生活環境デザイン学科の滝本成人研究室が、国際福祉健康産業展に自助具を出展

生活環境デザイン学科の滝本成人研究室が、国際福祉健康産業展に自助具を出展

2016.06.06

 生活環境デザイン学科の滝本成人研究室が6月2日(木)~4日(土)、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開かれた「第19回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2016」に参加し、自助具の研究成果を発表しました。
 滝本成人研究室は、脳卒中後遺障害片麻痺者の支援団体と連携し、使用者の意見を取り入れた自助具の考案、制作を行っています。今回は、福井県越前市のタケフナイフビレッジと共同研究で商品化した「片手使用包丁」、「座位姿勢包丁右手用・左手用」をはじめ、学生が考案した「片手用まな板」、「片手用アイロン台」など、5点を出展。
 滝本成人教授は、自助具の研究が依然として道具の研究としてのイメージが強い中、モノのデザインの重要性を指摘し、「優れたデザイン性の自助具を提案し、デザイナーの立場で社会に貢献したい」と、今後の展望を語りました。
 また、出展を準備し、当日も説明等を行った大学院1年のチャン・マイリンさんは、「脳卒中後遺症障害による片手麻痺の方を対象にした自助具や知の拠点プロジェクトでの医療測定機器のデザイン研究成果を発表することができました。また、なごや福祉用具プラザなどの関連機関との情報交換をすることもでき、大変貴重な意見をいただくことができました。今後は、来場していただいた方の意見をもとに更なる試作品の改良を行っていきたいと考えています。」と将来への抱負を語りました。

(写真は、左から三浦桃華さん・チャン マイリンさん・村井千華さん)