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世界自然遺産・小笠原諸島の旅行産業の現状と課題 ~文化情報学科で特別講義

世界自然遺産・小笠原諸島の旅行産業の現状と課題 ~文化情報学科で特別講義

2015.07.09

 7月9日(木)、文化情報学科「観光デザイン論」(担当:阿部純一郎准教授)で、小笠原諸島で旅行会社を経営する佐藤博志氏(小笠原ツーリスト)を招き、「小笠原諸島の旅行産業」をテーマにした特別講義を開催しました。
 この講義は、昨年9月に、阿部研究室で観光振興・まちづくりについて学ぶ3・4年生総勢11名が、小笠原諸島での観光教育プログラムに参加したことが縁で実現しました。
 佐藤氏から、島の地理的な知識をはじめ、週1回の定期便でしか物資が届かない島民の生活事情や、実は平均年齢が都内で最も若いなどの意外な事実をお話しいただいた際には、学生たちから驚きの声が上がりました。さらに、島の観光産業の現状に加え、ニーズに合わせた商品企画の必要性とその課題について、スライドショーでの島の風景を交えながらお話いただきました。
 佐藤氏は、「もともと出発日・滞在期間などの自由度が限りなく低い旅行地。世界自然遺産登録時の勢いはない。"現状維持は退化である"という意識で取り組んでいます」とその思いを語りました。
 将来、観光業界への就職をめざす学生にとって貴重な講義となりました。