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学生相談室主催公開講演会『人間関係をめぐる生きづらさ―現代の若者への処方箋―』を開催しました

学生相談室主催公開講演会『人間関係をめぐる生きづらさ―現代の若者への処方箋―』を開催しました

2016.06.27

 6月17日(金)、星が丘キャンパスにおいて、学生相談室主催の公開講演会『人間関係をめぐる生きづらさ―現代の若者への処方箋―』を筑波大学教授の土井隆義氏を講師として開催し、学生、教職員や一般の方々75名が参加しました。
 若者の人間関係について、土井氏は、「人間関係が希薄化しているのではなく、流動化している」と指摘し、人間関係には、個人的要素と制度的要素があり、社会の変化や経済成長が関係していると説明されました。また、現代の若者の状況について、「生活圏の内閉化」が起こっており、自分と同じ境遇、自分と同じ価値観の人とだけ関係を持とうとする傾向にある。さらに、大学生のアンケート結果から、大学の中に友人が多い学生ほど大学への満足度が高いことが読み取れると様々な分析を用いて説明されました。
 最後に、「今の若者は、大学で授業をこなすことが、全てになっています。大学の授業は、大学生活の一部であり、授業の前後にどう過ごすのか、また、大学外でどう過ごすのかが重要です。授業以外で様々な経験をしてきている学生たちは、就職活動の際に、ショックが少ないので、色々な活動に顔を出し、いろんなものさしを知っておきましょう。」と、参加者に向けてアドバイスされました。