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戦後70年を考える高校の学園祭でメディア情報学科の脇田准教授が講演

戦後70年を考える高校の学園祭でメディア情報学科の脇田准教授が講演

2015.10.06

 10月4日(日)、豊川高校(愛知県豊川市)の学園祭にメディア情報学科の脇田泰子准教授がゲストスピーカーとして招かれ、戦争と平和について考える高校生らにマスメディアの役割などについて講演しました。
 豊川高校では、戦後70年の今年、「戦跡を残し伝えるために」と題したメイン企画を学園祭で打ち出し、生徒たちが中心となり準備を進めてきました。会場には在校生を中心にその父母や卒業生など約100人が集まり、長崎市の活水高校で平和学習部長を務めた東京の大学生、園田梓織さんや「豊川海軍工廠跡地保存をすすめる会」山田賢治事務局長らの報告に続いて、脇田准教授が講演。脇田泰子准教授は、高校生とマスメディアとの関係から、椙山女学園高校放送部が活水高校平和学習部員の思いを取材・制作し、(NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会出場)今年のNHK杯全国高校放送コンテスト・ラジオドキュメント部門で奨励賞を受賞した「ゴールのない道」(一部)を紹介し、高校生同士なら思い立ったら最初の一歩を踏み出すことが何より大事だと呼びかけました。さらに、こうしたコミュニケーションでは、まずは知ろうと行動することが、伝わることになり、そのつながりが想像もしなかった次の動きを呼び込むと話し、具体的に取り組む行動が、結果としてマスメディアの目に留まり、さらに大きなコミュニケーションを生むことになる、と講演しました。
 このあと、会場は10のグループに分かれてディスカッションを行い、取り組みへの意欲や熱意を実際の行動にどうつなげていくかについて考えていきました。戦後70年の今年は、平和をテーマに考える試みや文化祭を実施する高校や中学も多く、会場に集まった人たちからは、「3人の話から平和の尊さについて知った、これを拡散したい」「行動する高校生はすごい、自分から動くことの大切さを学んだ」などの声が聞かれました。