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国際コミュニケーション学部の学生が、駐日ノルウェー大使館で現地少数先住民族の教育文化について発表しました

国際コミュニケーション学部の学生が、駐日ノルウェー大使館で現地少数先住民族の教育文化について発表しました

2019.11.07

 10月23日(水)、駐日ノルウェー大使館(東京都港区)において、国際コミュニケーション学部の学生が現地の少数先住民族サーメの教育文化について発表しました。
 発表したのは国際言語コミュニケーション学科4年の池原成美さんと表現文化学科3年の柴田結佳さん。2人は、教職専門科目「カリキュラム論」を通じてサーメの教育文化に興味を抱き、現地でのフィールドワークに参加しました。この科目を担当する長谷川紀子非常勤講師は、7年間の活動をまとめた「ノルウェーのサーメ学校に見る先住民族の文化伝承~ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育」(新評論)を本年7月に刊行。これを記念した式典が駐日ノルウェー大使館で行われ、池原さんと柴田さんは現地の様子について発表しました。
 発表に先立ち池原さんは9月上旬に、柴田さんは8月下旬にノルウェーへ渡航。それぞれ2週間かけて、スカンジナビア半島北部にあるハットフェルダル・サーメ学校を訪問しました。現地では、8~10歳の児童を対象とした授業や野外キャンプに参加。習字や剣道など、日本の文化について英語で紹介し相互理解と文化交流を図りました。
 現地を訪れた2人は、実生活で必要な知識や技術を大人と子どもが対話を通じ考え、学んでいくサーメの教育文化に触れました。同じ教室では異なる民族の児童が一緒になり、各自のアイデンティティを尊重しながら、1人ひとりに合わせた教育を行っている実情も学びました。日本の教育との違いを肌で感じ、さらに駐日大使館で発表するという貴重な機会となりました。
 なお、ノルウェーでのフィールドワークには、国際言語コミュニケーション学科4年の佐光郁香さんも参加しましたが、実習の関係で駐日ノルウェー大使館での発表は欠席しています。