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管理栄養学科の学生が食品関連企業の工場を見学し、製造現場の取り組みに触れました

管理栄養学科の学生が食品関連企業の工場を見学し、製造現場の取り組みに触れました

2019.08.11

 8月6日(火)、管理栄養学科の学生が食品関連企業の工場を見学し、食品製造における安全管理の実態や流通過程におけるさまざまな取り組みを学びました。この見学会に参加した学生は2・3年生45名で、岐阜県中津川市の株式会社サラダコスモと長野県伊那市の伊那食品工業株式会社を訪問しました。
 はじめに訪問した株式会社サラダコスモでは、当社の中津川サラダ農園を見学。かいわれ大根やブロッコリーの新芽など、化学肥料を使用せず温泉水と天然塩だけで育てるスプラウト栽培について説明を受けました。安心・安全を目指し徹底された品質管理方法のほか、顧客ごとに異なる仕様の厳守や年間を通じて品質を保証する体制を学びました。
 続いて当社が運営する「ちこり村」では、研究開発部 平井晶子様が農園の規模や発祥の経緯のほか、生鮮食品として日本で初めて開発した機能性表示食品「大豆イソフラボン子大豆もやし」の効能などを説明。さらに旬の地元野菜をふんだんに使用したビュッフェスタイルの昼食をとった後、ヨーロッパ原産のキク科の野菜「ちこり」の栽培所を見学しました。
 午後は伊那食品工業へ移動し、当社の研究開発部 伊藤美紀様が寒天づくりの歴史や世界各地に存在する良質な原材料について紹介。信州で寒天づくりが盛んになった背景や、寒天の用途が食品以外にも医療や美容をはじめ多岐に広がっていることを学びました。また、寒天にはさまざまな種類があり、学生らは試食を通じてその違いなど感じ取りました。
 本学の管理栄養学科では、学んだ専門性を生かし毎年多くの卒業生が食品関連分野に就職しています。就職活動を前に企業の現場を見学することで、同じ食品業界でもさまざまな仕事があることを知り、自身の進路選択の幅を広げることができます。また、今後の大学での研究意欲の励みになることも期待されます。