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椙山女学園高等学校で管理栄養学科公衆栄養学研究室による特別授業を実施~「ロコモティブシンドローム予防調査」と「食生活と健康」~

椙山女学園高等学校で管理栄養学科公衆栄養学研究室による特別授業を実施~「ロコモティブシンドローム予防調査」と「食生活と健康」~

2019.07.09

 5月21日(火)、23日(木)、6月18日(火)、20日(木)に、及川佐枝子センター員(管理栄養学科講師)と本学管理栄養学科公衆栄養学研究室の学生が、椙山女学園高等学校3年生の選択科目「食物」で、特別授業を行いました。
 これは、若い女性に増えているロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防に役立ててもらうことを目的に、骨密度測定や生活習慣調査、ロコモ度テストと講義を合わせた授業として平成28年度から継続して行っています。
 はじめに、栄養素の摂取状況を見る食生活習慣調査、7つのロコチェック(問診票)、ロコモ度テストとして、ロコモ25(問診票)、立ち上がりテスト、2ステップテストを実施。また、体脂肪率、筋肉量、骨密度などの体組成も測定しました。
 その測定結果を踏まえ、大学生が「若年女性におけるロコモティブシンドローム予防のための食生活改善」として、若年時は最大骨量を獲得しておくべき重要な時期とし、無理なダイエットをせず、生活習慣を整えることがロコモティブシンドローム予防になると説明し、食生活で行うロコモ対策を具体的に紹介しました。
 続いて、及川センター員が「食生活と健康」をテーマに、生活習慣病やメタボリックシンドロームに加え、若い女性の「やせ」に潜む問題についても説明。若い女性の「やせ」や無理なダイエットは、鉄欠乏や貧血、拒食症や過食症、骨粗鬆症を招く恐れがあるだけでなく、胎児への影響もあることから、「将来のために今から生活習慣を見直してほしい」と呼びかけました。