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ジャーナリズムの最前線に触れる。メディア情報学科でドキュメンタリー制作者による特別講演を実施しました

ジャーナリズムの最前線に触れる。メディア情報学科でドキュメンタリー制作者による特別講演を実施しました

2018.12.21

 12月18日(火)、メディア情報学科の専門教育科目「現代社会とジャーナリズム」(担当:脇田泰子教授)において、東海テレビ放送株式会社ディレクターの土方宏史氏を講師に招き、特別講義を行いました。
 土方氏は、東海テレビ入社後、情報番組やバラエティー番組のAD・ディレクターを経て報道部に異動。日本の農業や交通事故をテーマにした啓発キャンペーンのCM制作に携わり、日本民間放送連盟賞とギャラクシー賞優秀賞を受賞したほか、社会派ドキュメンタリーの話題作を手掛けてきました。
 講義では、マスメディアの職場環境の実情を紹介するとともに、作り手から楽しさが欠落している問題点を指摘。報道制作の現場においては、思考停止の状態に陥っていると警鐘を鳴らしました。また、同局報道部を長期取材した最新作「さよならテレビ」(2018年9月2日放送)について、撮影開始当初、普段は他者にカメラを向ける側が逆に映される側に立たされることへの強い反発に遭ったことを説明。様々な軋轢の中で、最終的には視聴者がどちらを支持するのか判断し、放送に踏み切った経緯を語りました。
 受講した学生には、将来の進路としてジャーナリズムを志す者が多く、報道制作の最前線に立つ土方氏のドキュメンタリーにまつわる本音トークに大きな刺激を受けながら聞き入っていました。