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司書・司書教諭課程で、耳からの読書を楽しむ「おはなし会」を行いました

司書・司書教諭課程で、耳からの読書を楽しむ「おはなし会」を行いました

2016.08.01

 おはなしを語って聞かせることで、子どもたちを読書にいざなうストーリーテリングを体験する「おはなし会」が7月18日(月)、大学会館で行われ、司書・司書教諭課程を履修する学生約80名が参加しました。
 これは、司書・司書教諭課程の資格専門科目「読書と豊かな人間性」(担当:福永智子教授)が、三重県四日市市の小学校や公共図書館で活躍するおはなしグループ「銀の櫂」からゲストスピーカーを招いて開催したもので、今年で5回目となります。
 ストーリーテリングとは、耳からの読書ともいわれ、語り手は目に見えるものを使わずに、聴き手はただ語り手の声に耳をすまして、おはなしを楽しむものです。慌ただしい日常からちょっと離れ、遠い昔を想い、くつろぎの時をすごすことができます。
 受講した学生の多くは、ストーリーテリングがはじめてで、2名のゲストスピーカーから、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」やグリムの昔話「がちょう番の娘」など5話のおはなしを聞きました。また、後半のワークショップでは、ストーリーテリングの話し手の立場から、おはなしの暗記の仕方や、声の出し方、聴き手が集中する雰囲気をどう作るかなどについて、実践的に学びました。
 ゲストスピーカーの方からは、ストーリーテリングは子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しむことができるもので、静かな中で聞く肉声のあたたかさをぜひ体感してほしいというご説明があり、学生たちは真剣に聞き入っていました。