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地域の方々とともに、はいかい高齢者支援の訓練を行いました

地域の方々とともに、はいかい高齢者支援の訓練を行いました

2018.09.14

 9月12日(水)、星が丘キャンパスにおいて、千種区地域包括ケア推進会議認知症専門部会主催の「はいかい高齢者おかえり支援事業模擬訓練」が行われました。
 この模擬訓練は、街の中で気になる高齢者を見かけた時に戸惑うことなく声をかけ、徘徊している人への気づきの目を養う目的があり、一般申込者35名と看護学部の学生が参加しました。
 はじめに名古屋市内で発生している徘徊事例の紹介に続き、「認知症の人への声かけ講座」が行われ、徘徊する高齢者への対応方法について説明がありました。途中では、グループワークも行われ、高齢者に接する際の気を付ける点について、意見交換をしました。
 その後の実地訓練では、本学の施設内に認知症役のスタッフを配置。実際に建物や中庭を徘徊しているところを参加者が見つけ、声をかける場面を再現しました。参加者は、相手を落ち着かせながら話かけ、警察に電話するまでの一連を確認しました。
 訓練を終えた参加者は、「1人で対応するのは難しいので、周りの人たちのサポートが重要だと感じた。」「大きな声や正面から声を掛けてしまい、相手を驚かせてしまった。」と意見を述べました。最後に千種警察署より総評をいただき、徘徊する人に遭遇した際は、勇気をもって声を掛けること、警察へも遠慮せず通報してほしいと説明がありました。
 本学看護学部の学びの一つとして、在宅看護学領域があります。高齢社会における認知症対策の重要性が高まっており、今後も地域に貢献できる取り組みを予定していますので、皆様のご参加をお待ちしています。