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管理栄養学科の学生が「食の安全に関する意見交換会」に参加しました

管理栄養学科の学生が「食の安全に関する意見交換会」に参加しました

2018.08.22

 8月20日(月)、管理栄養学科の3年生5名が、内閣府食品安全委員会名古屋市が共催する「食の安全に関する意見交換会」に参加しました。
 意見交換会は、『減らせ!カンピロバクター食中毒』と題して行われました。名古屋市内では、カンピロバクター食中毒の件数が増加傾向にあり、患者の約6割を20代の若者が占めている状況にあります。今回は患者らと同世代であり、将来は「食」に携わる栄養学を専攻している6大学の学生が参加し、大学生を対象とした予防啓発についての意見交換会となりました。
 はじめに内閣府食品安全委員会の結城あけみ様より、我が国の食品安全行政とカンピロバクター食中毒の状況についての説明があり、さらに名古屋市保健所の土本 隼様からは市の対策について紹介がありました。その後、大学ごとに分かれてグループワークが行われ、大学生にカンピロバクター食中毒の予防を促すクリアファイルのデザイン制作が行われました。
 グループワークで本学の学生は、食中毒が増加する5、6月にバーベキューが盛んに行われることに注目。外での調理では、食中毒予防の三原則である病原微生物を「つけない・ふやさない・やっつける」の注意を喚起するデザインを考案し、イラストを用いた提案を行いました。
 参加した学生は、事前に学んでいたカンピロバクター食中毒について、意見交換会を通じ理解を一層深めることができました。また、グループワークでは、一つのことを皆で作り上げる喜びや他大学の学生の考え方を学ぶことができたとの感想を述べました。
 【カンピロバクター食中毒とは】
  ・鶏、牛、豚、ペットなどの腸管内に存在する菌で、鶏肉から見つかりやすい。
  ・主な原因食品は、鶏の刺身、霜降り、加熱不十分な料理など。
  ・症状は下痢、腹痛、発熱などで、喫食から1~7日(平均3日)で発症する。