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大学IR実践事例講演会×Tableau初級講習会を開催しました

大学IR実践事例講演会×Tableau初級講習会を開催しました

2019.07.26

 7月16日(火)、大阪大学高等教育 入試研究開発センター准教授の和嶋雄一郎氏を講師に迎え、Tableau Japan株式会社との共催で「大学IR実践事例研修会×Tableau初級講習会」を開催し、他大学の教職員含め68名が参加しました。
 第1部講演会では、和嶋氏が「大学で『IR(Institutional Research)』をやれと言われたときにおこることとその対処法」と題し、データ収集の手法やIR資料を広報や教育改善に活用する事例を紹介。IR部門の役割の明確化や、大学執行部のニーズや理解度に合った集計値の提供の重要性、IRによる大学の「現状把握」から「現状把握に対する解釈」、「解釈に対する提言」、「提言に対する施策提案」への進め方について分かりやすく解説されました。IRは「道具」であり、「道具」としていかに役立つかを考えて「脇役」に徹することをまとめとされました。
 第2部は、膨大なデータを分析・可視化するBIプラットフォーム「Tableau」の初級講習会を行いました。受講者は、大学入試結果のサンプルデータを用いたデータ分析に挑戦。統計学やプログラミングの知識・経験が無くても、さまざまなグラフを簡易に作成しIR分析に活用できることを体験しました。
 本学では、平成24年度に事務局各部署の職員で構成される企画広報部IR室を、平成26年度に大学の教育研究および大学運営に関する情報収集・管理、分析、提案を行う教職協働の組織である大学IR室を設置し、IR活動を行ってきました。今回の研修を通じて、大学全体を幅広い視点で捉えることができる教職員を増やすとともに、大学経営に資するIR機能を高め教育改善にも繋げていきます。