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看護学部4年生が人体モデルを活用したシミュレーション演習に挑戦

看護学部4年生が人体モデルを活用したシミュレーション演習に挑戦

2016.10.17

 10月7日(金)、看護学部4年生が「総合技術論演習」で人体モデルを活用したシミュレーション演習に取り組みました。
 この授業では、今まで修得した看護技術の更なる習熟や臨床で必要となる看護技術の習得を目指すと同時に、国家試験に関連する知識の確認や技術の実施を行います。
 今回の演習では、患者に見立てた人体モデルを観察、アセスメント(対象者を取り巻く看護上の問題点を理論的に分析すること)したうえで、必要な援助を検討し、グループごとに発表後、討議を実施しました。学生たちは脈拍、血圧などが測れる人体モデルを利用し、問診ができる設定に再現された病室の中で、観察やアセスメントを実施し、「とても苦しい」と訴える患者に、安全と安楽ならびに自立、倫理性に考慮した援助の方向性をどのようにすべきかを検討しました。時間が制限された中での観察、アセスメント後は別室で同様に再現された人体モデルを再度じっくり観察しながら、グループで方向性を相談し、発表を行いました。発表・討議ではそれぞれの方向性の発表を各自聞きながら、自分が不足している点などを再確認していました。
 1年次から4年次までの全ての実習が終了した4年生たちにとって、今までの経験を総動員して援助の方向性を考える演習は、看護の実践力を高める確かな学びとなっています。