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文化情報学科の学生がヤマザキマザック美術館の「よそおいの200年」展を見学

文化情報学科の学生がヤマザキマザック美術館の「よそおいの200年」展を見学

2017.05.22

 5月19日(金)、文化情報学科 見田隆鑑准教授が担当する「展開演習2」の授業(以下、見田ゼミと表記)で学生らがヤマザキマザック美術館(名古屋市東区)を訪問。現在開催中の「よそおいの200年」展を見学しました。見田ゼミでは3年生の「展開演習2」、「卒業研究指導1」の中で学生自身が実物を通して学ぶ機会を重視しており、授業の中で近隣の博物館・美術館で行われている展覧会や地域の文化遺産に足を運ぶことを積極的に行っています。
 今回、学生たちは同館学芸員の坂上しのぶさんに解説していただききながら17世紀後半のロココ黎明期から20世紀初頭のアール・ヌーヴォーまで「よそおいの200年」をテーマに、名画の絵解きを楽しみながらファッションの変遷をたどる同展覧会を見学しました。この展覧会では、椙山歴史文化館が所蔵する裁縫雛形や、ファッションプレート(歴史文化館寄託資料)などが多数展示されています。
 学芸員の坂上さんからは、絵画の中に見られる人物のヘアスタイルやファッションを通して各時代の社会や文化、思想などをわかりやすく解説していただき、ヨーロッパと日本の文化の交流や明治時代の洋裁教育などについても理解を深めました。
 また、椙山女学園の前身である名古屋裁縫女学校や、椙山歴史文化館が所蔵する裁縫雛形の意義についても、今回の展覧会の内容を踏まえながらご解説いただき、学生たちは自校の歴史を改めて確認できる貴重な機会にもなりました。
 同美術館では今回の展示に合わせた様々な関連イベントが行われており、6月4日(日)14:00からは本学生活科学部 滝澤愛講師による「パリ オートクチュールの"裏"側―構成学的な見地から」と題する講演会が予定されています。皆様も展覧会と合わせてぜひ、足をお運びください。