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看護学部1年生がエビデンス活用論の発表会を実施

看護学部1年生がエビデンス活用論の発表会を実施

2016.11.22

 看護学部1年生が「エビデンス活用論」(専門科目:看護の基礎)のまとめとして、発表会を実施しました。看護は"実践の科学"と言われ、科学的根拠に基づいて看護ケアを提供しています。この科目は、看護におけるエビデンス(科学的根拠)の必要性や重要性に対する認識を深め、その手法を学び、エビデンスを収集して読み解く力を養うことを目標としています。エビデンスに基づき論理的に議論・伝達する力、コミュニケーション能力の育成は、看護学の学びを進めていくうえで重要な基礎的知識、技能となります。
 11月18日(金)に行われた発表会では、「禁煙すると糖尿病のリスクは上がるって本当?」「食前と食後、運動するならどちらがいいの?」など、6つのテーマを、グループ毎に文献検索し、情報の批判的検討を実施。またそれを患者に質問された時には、どのような回答をするのが適切か、グループで話し合った結果を発表しました。発表では全てのグループが臨床でのEBM(根拠に基づく看護:Evidence Based Nursing)の第1ステップである定式PICO(誰のために<Patient>に、何をすると<Intervention>、何と比較して<Comparison>、どんな結果<Outcome>になるのかという要素に分けて考えること)に基づき、調査結果を発表。また、学生たちは他の学生にも伝わり易いように寸劇を用いて発表することで、楽しみながら発表会を行いました。
 看護職は人との協働が求められる職種です。グループワークも大きな学びとなります。様々な講義・演習・実習を経て、入学後8か月が経過した1年生。また1歩成長しました。