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日本乳業協会との共催で「3-A-Dayセミナー」を開催しました

日本乳業協会との共催で「3-A-Dayセミナー」を開催しました

2016.07.27

 7月12日(火)と19日(火)の2日間、日本乳業協会との共催により、「3-A-Dayセミナー」を開催し、管理栄養学科の1年生を中心に大学生約180名が参加しました。3-A-Day(スリーアデイ)とは、牛乳・チーズ・ヨーグルトのどれかを1日3回(または3品)食事に取り入れながら、健康的な食習慣を身に付けようという取組です。
 このセミナーは、将来管理栄養士を目指す学生、教育現場で働く学生を対象に、「骨密度測定」と「牛乳・乳製品栄養講話」を行うことにより、骨の健康状態を知ってもらい、牛乳・乳製品に関する知識を深めてもらうことを目的としています。
 まず7月12日は、超音波式の骨密度測定器を使って参加者の骨密度を測定し、結果を見ながら乳業協会の管理栄養士による個別栄養相談を行いました。参加した学生の約9割は骨密度を測るのが初めてで、同年齢平均に比べ値が低かった学生は、これから食生活に気をつけたいと話していました。
 また7月19日は、国立長寿医療研究センター、老年学・社会科学研究センターの大塚礼先生を講師として「牛乳・乳製品と認知機能との関連」と題した講演会を行いました。大塚氏は、同センターが行ってきた「老化に関する長期縦断疫学研究」について解説するとともに、牛乳・乳製品を多く摂取することで、それに比較的多く含まれる単鎖脂肪酸や中鎖脂肪酸が認知機能の低下を抑制する可能性があることなどを話されました。
 参加した学生からは、「牛乳や乳製品が、認知症予防に効果があることは初めて知った。」「管理栄養士として研究分野で働くのも良いと思った。」との感想が寄せられました。自分の骨の現状を知ったうえで、乳製品摂取をはじめ、バランスの良い食生活をすることの大切さを改めて学ぶことができたようです。