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生活環境デザイン学科 滝本成人教授の研究室が「第20回国際福祉健康産業展 ウェルフェア2017」にブースを出展

生活環境デザイン学科 滝本成人教授の研究室が「第20回国際福祉健康産業展 ウェルフェア2017」にブースを出展

2017.05.22

 5月18日(木)から20日(土)にかけてポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催された中部地区最大級の福祉・健康産業展「第20回国際福祉健康産業展 ウェルフェア2017」に生活環境デザイン学科の滝本成人教授の研究室が出展。所属する研究室の学生が自身の研究作品を展示し、多数の来場者の方と意見交換をしました。
 ウェルフェア2017は行政から公共・福祉団体、企業、教育・研究機関、さらには外国の行政機関までもが出展する大規模なもので、本年度は141のブースが出展。滝本研究室は昨年に引き続き2回目の出展となります。
 滝本研究室では学生らの新作4点と卒業生らの作品5点を展示。学生らはこれまで名古屋市総合リハビリテーションセンターや在宅看護の支援団体などで聞き取り調査しながら、自助具(身体などの障害により生活で困難な動作を、可能な限り自分自身で容易に行えるように補助し、快適な生活を送るために工夫された道具)を制作し、今回、中間発表として、自らの作品を来場者の方に説明しました。
 滝本教授が「この展示会は出展・関係者の幅が広く、多方面からの意見が聞くことができることが魅力。厳しい意見も含めてたくさんの意見が次へのステップアップとなる」というとおり、ブースには行政、福祉施設、一般の方など福祉の現場に近い方々が次々と訪れ、説明をうけながらも積極的に意見する姿が。片手で化粧ができるミニドレッサーを作品として展示した梅原愛実さん(4年生)は女子大生ならではのアイディアと評価をうける一方、化粧道具を固定するマグネット磁力の強度不足が指摘されたほか、片手でコンタクトレンズが装着できる自助具を出品した阿部有里さん(4年生)には衛生面での不安や様々なタイプのコンタクトレンズへの対応の注文も。しかし、「こんなことが出来たら良いなどの実際の声や現場の経験ならではのアドバイスは気づくことも多く、わかりやすいです」と納得の様子。学生らは今回の意見を参考に更なるブラッシュアップを行いつつ、11月に滋賀県で開催される自助具フォーラム(全国大会)に向けて研究を進めます。