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映像の可能性は
まだまだ眠っています!

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  • 1より良い社会づくりをめざすことが目的

    映像ジャーナリズムと聞いて思い浮かぶのは、テレビのニュースや報道番組でしょうか。しかし、映像ジャーナリズムはそれに限りません。知られていないことを伝える、世の中の出来事を通じて社会へメッセージを提言する、地域の魅力を伝えることも役割の一つです。社会で起きていることをとらえて情報を発信し、より良い社会づくりに貢献することが、映像ジャーナリズムの重要な目的なのです。
    でも、映像ですべてを伝えることはできません。何を伝えるのか、誤解を与えず正しく伝えるにはどうしたらいいのかといった視点は不可欠です。多様なメディアが発達した今、「いかに見てもらうか」といった戦略も必要となっています。

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    2.メディアができない記録を後世に残す
  • 2メディアができない記録を後世に残す

    中には、民間や行政と大学が共同で、さまざまな映像づくりに取り組むケースがあります。例えば、東日本大震災で被害を受けた石巻市では、人々の思いや暮らし、復興の様子を震災直後から年に7~8本記録し続ける取り組みが行われています。震災資料館などでの放映などでメッセージを伝えると同時に、後世に残す貴重な記録にもなります。
    また、現場に足を運ぶからこそ見えるものがあります。「石巻焼きそば」で復興に取り組む人々との出会いをきっかけに、学生が学園祭でも販売することを企画しました。メディアにプレスリリースを出して取材を受け、その行動はテレビや新聞で報道され、復興活動を広く周知させる機会となりました。

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    3.映像ができることの可能性は幅広い
  • 3映像ができることの可能性は幅広い

    ほかにも、東山動植物園や名古屋港水族館、名古屋市などの記録やPR映像、愛知県内の仏像を歴史も交えて後世に残すための映像制作といった例もあります。目的を明確にしながら、打ち合わせや台本作り、ナレーション、字幕、BGMの選択などを試行錯誤し、最適な手法を採用することに取り組みます。
    映像ジャーナリズムは企画次第でまだできることがたくさんあり、社会に貢献できる可能性を大いに秘めているのです。

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文化情報学部 メディア情報学科 教授 栃窪 優二 先生

文化情報学部
メディア情報学科 教授
栃窪 優二 先生
大学では学問による知識の向上はもちろん、人としてどれだけ成長できるかという点も大きなカギとなってきます。コミュニケーション力、表現力、対応力といった総合力を養うことが大切です。映像ジャーナリズムは、その力を養うだけでなく、現実に起きていることや社会に存在する問題を考えるきっかけとなります。今、映像業界は転換期を迎えていて、機材は性能が向上しつつも低価格となり、編集はパソコンで簡単にできるようになりました。つくる楽しさ、伝える大切さを一緒に深めていきましょう。
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文化情報学部メディア情報学科
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