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運動中に友だちが倒れた!
あなたなら、どうする?

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  • 1救急現場に居合わせた人に命が託される

    中学・高校生といえば免疫能力も高まり、最も病気になりにくい時期ですが、急な運動により、突然心臓が止まってしまうことがあります。体育祭などで急に走ったときに、心臓が自分の運動量に耐えられなくなって不整脈になったり、野球のボールが当たったりして心臓が震えてしまうというケースがあるのです。
    そのときにすぐに心肺蘇生を行えば助かる確率も高くなりますが、逆に長く放置すればそれだけ、死に至る確率が高まります。
    そうした緊急時にそばにいる人のことを「バイスタンダー」と呼びます。
    最近では、その立場になったときに適切な処置ができるよう、消防士なども指導を行っています。

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    2.蘇生は時間との戦い!
  • 2蘇生は時間との戦い!

    なぜ、1分1秒でも早く処置をすることが大切なのでしょうか? それは、心臓が止まると、脳や体に酸素と栄養を送る機能が停止してしまうからです。5分以内に心臓マッサージなどを行えば、心臓が動き出す確率は約50%ですが、8分経過すると20%程度になってしまい、その後の社会復帰率も変わってきます。
    そこで緊急の際の処置機器として、近年普及してきたのが「AED(自動体外式除細動器)」という電気ショックを与える装置です。
    その場で機器が心電図を取り、電気ショックが必要かどうかなど自動で判断してくれるので、一般の人も使えるようになっています。

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    3.専門技術を持つ看護師への高まる期待
  • 3専門技術を持つ看護師への高まる期待

    救命措置は医療の現場でも重視されています。救急病棟ではドクターにしかできないこともありますが、看護師はモニターや心電図を見て患者の異常を発見したり、心停止の際には心臓マッサージをしたり、処置を医師とともに実施したり、家族のケアなど、状況を把握しつつやるべきことを実践していきます。
    看護師の中には高度な看護スキルを習得し、「専門看護師」、例えば急性期では「急性・重症患者看護専門看護師」などの資格を取得して活躍している人もいて、看護学は今後ますます注目を集める分野になってきています。

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看護学部 看護学科 教授 佐原 弘子 先生

看護学部
看護学科 教授
佐原 弘子 先生
高校までは、学校といえば「勉強を教えてくれる場所」ですが、大学は自分で学ぶところです。
講義や演習などの授業時間は専門学校より少ないため、その分、自ら予習・復習を行い、さらには遊びの時間も見つける姿勢が大切です。
椙山女学園大学看護学部では、現代の臨床現場にマッチした「成人看護学」を理論・演習・実践を通して学ぶことができます。私自身はアメリカで学士と修士を取得し、「異文化看護」の研究もしており、海外の大学に留学を希望する際にも力になれると思います。学ぶ意欲とバイタリティーに満ちた人に期待しています。
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看護学部看護学科
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