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良好な人間関係を築くには、
ありのままの自分を肯定すること

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  • 1良好な人間関係ってどういうこと?

    生きていく上で人と関わることを避けて通ることはできません。良好な人間関係を築く能力は非常に大切であると、誰もが知っているでしょう。では、そもそも、良好な人間関係とはどんなものでしょうか?
    それは「自分に合った無理のない人との関わり」と定義できます。たくさん友だちがいるとか、いつでも誰とでも仲良くすることだけが良好な関係とは言えません。少数の友人と深く関わることを好む人もいれば、広く浅く人と関わりたい人もいます。いろいろな局面で必要な人間関係を、ストレスの少ない形で築いていくことができればいいのです。

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    2.NOと言えること、NOを受け入れられること
  • 2NOと言えること、NOを受け入れられること

    そうした能力の基礎となるのは、楽しい、うれしい、怒っているなど、自分の気持ちを素直に表現できる力です。中でも、相手の誘いや依頼を断れること、逆に、誰かに甘えたり、何かを頼んだりしたときに、相手から「NO」と言われても平気でいることができるかどうかが大切です。誰しもネガティブな反応がうれしくないのは当然です。しかし、多少ネガティブなやり取りがあったとしても、根幹の部分で相手との信頼関係が崩れなければいいのです。必要以上にうろたえたり悲しんだりしないでいられる力が大切なのです。

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    3.ありのままの自分を肯定することが何よりも大切
  • 3ありのままの自分を肯定することが何よりも大切

    そうした心の強さを支えているのは「自己肯定感」です。つまり、「ありのままの自分」で世界に受け入れられているという安心感を持っていることが重要なのです。子どもは、親や周りの保護者から優しくされ、肯定的に受け入れられる体験を通して、そのような安心感を獲得していきます。しかし、理想通りにいかないのが現実で、厳しく叱られて育てられたり、人と比較されたりして、ありのままの自分を肯定できないこともあります。大人になって「自分のここがダメ、あそこがダメ」と自分に厳しくしがちな人は、意識して、ありのままの自分を愛するように心がけていくことが大切です。それが良好な人間関係をつくることに役立つのです。

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人間関係論、心理学、教育学が向いているかも!

人間関係学部 人間関係学科 教授 田中 節雄 先生

人間関係学部
人間関係学科 教授
田中 節雄 先生
「嫌われないために自分の本音を抑えてしまった」など、あなたも人間関係に悩んだことがあると思います。また残念ながら、暴力や虐待といった深刻な問題も絶えず発生しています。家庭でも学校でも社会でも、人は誰でも、生きている間は常に、人間関係の問題に悩んでいるようなものと言っていいでしょう。
椙山女学園大学の人間関係学部では、人間と人間関係に関するさまざまな問題について研究しています。人間関係の問題の原因を知りたい人、また、その解決方法を知りたい人は、ぜひ、ここで学んでほしいと思います。
この学問が学べるのは…
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人間関係学部人間関係学科
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