ブックタイトル人間関係学研究科_履修の手引き2016

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概要

人間関係学研究科_履修の手引き2016

- 4 - 椙山女学園は、明治38 年創設以来「人間になろう」という教育理念に基づき、より高度な教育を受ける機会を女性に開き、文化の創造と人類福祉に積極的に貢献することを目標に掲げて努力を続けてきました。昭和24 年には大学家政学部(平成3年、生活科学部に名称変更)を発足させ、同47 年に文学部、同62 年に人間関係学部を設置しました。昭和52 年には家政学部(現・生活科学部)を基盤とした大学院家政学研究科修士課程を開設し、平成11 年にこれを生活科学研究科に改組拡充するなど、教育研究の領域を拡大するとともに、関連する専門学術の領域において指導的役割を果たす人材の育成に力を注いできました。 平成12 年には、人間関係学部を基盤にした大学院人間関係学研究科修士課程を開設しました。人間関係学を基盤とした大学院としては日本で最初の本研究科は、人々の価値観の多様化が進むなか、臨床心理学、社会学、教育学その他の多領域の学際的な教育研究を通して、さまざまな人間関係の問題に的確に対処し、人々の自己実現、自己開発の努力に援助の手を差し伸べることのできる人材、すなわち臨床心理相談、地域・福祉の公共政策、企業の人事・研修、学校教育・生涯教育等に係わる高度な専門的職業人の養成を通して、人類社会の発展と福祉に貢献することをめざしています。<専門領域>●臨床心理学領域現代社会に生きる人間の発達、適応、精神保健の障害の克服を援助する知識を追究します。実践的、実用的知識を修得する機会を設けるため、地域に開かれた相談室を開設するとともに、学外の施設を活用するインターンシップ制度を導入します。●社会学領域今日の科学技術の進歩と発展は、情報化、国際化、価値観の多様化、高齢化、都市化、核家族化社会をもたらし、家族、職場、地域社会、国家、国際社会の人間関係の現実を大きく変貌させてきました。本領域では、家族問題、コミュニティ、日本企業の特色、都市化、異文化コミュニケーション、福祉問題等に関する研究を通して、現代社会の諸特質に対応できる人間関係のあり方を追究します。●教育学領域今日のような変化、発展のめざましい社会で、自己開発、自己発見、自己実現をめざすためには、生涯学習が不可欠です。この時代の要請に対応できる教育および人間形成に関する研究を行います。具体的には、学校、家庭、職場、社会における自己実現の援助、およびそれらの相互関連を、原理的、歴史的、社会学的アプローチによって究明します。人間関係学研究科の沿革・概要・目的