ブックタイトル教育学研究科_履修の手引き2016

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概要

教育学研究科_履修の手引き2016

- 3 -る高い実践的指導力を持ち、教職生活全体を通して教育について探究し続けることのできる高度専門職業人としての教員を養成すること、及び、その養成のための理論的・実践的研究を行うことを目的とする。 より具体的には次を目標に据えて教育・研究を展開する。(1)「探究し続ける教員の養成」のための実践的研究を行う 本研究科は、「探求し続ける教員の養成」を教育の主目的とし、そのための理論的かつ実践的な研究を行う。これは中央教育審議会答申の求める「学び続ける教員」を一歩進めるものである。教育に対する知的関心を常に持ち、自らの実践の中に課題を見出し、それを学問的に解決し、さらに評価改善を加えていく態度を育成する。(2)教科教育を重視し、特に幅広い教科教育についての実践的研究を行う 本研究科は教科教育に関わる実践的研究を重視し、特に複数教科間の関連性、校種をまたいだ系統性に配慮した研究等を行う。また教科自体としても、現在教科指導法と教科専門とを繋ぐ研究が求められており、これを積極的に推進する。(3)教科教育では、特に音楽を含む表現系および数理系を中心に研究する 本研究科で扱う教科としては、基礎となる本学教育学部の特色を受け継いで、表現系・数理系教科を中心とする。これは初等中等教育において重視される、思考力・表現力・判断力の基盤である、広い意味での言語コミュニケーション能力の育成を中心とすることでもある。(4)教職に関する基礎理論と実践とを繋ぐ教育・研究を通じて教員養成の高度化を図る 教科教育以外の教育学・教育心理学・幼児教育学においても、基礎理論のより高度な理解修得とともに、理論に裏付けられた教育実践力を身につけることを目指す。基礎理論科目と発展的・実践的な最前線のアプローチを理解するための科目や教育実践そのものに結びついた実践的科目を通して、教育に係わる理論と実践とを繋ぐ研究を行う。(5)長期インターンシップを必修化し、実践に基づいた研究を行う 実践的教育能力を養うと共に、実習を実践的な研究の場として活用することを目指し、半年から1年間にわたる主体的な長期実践科目「教職インターンシップⅠa・b」「教職実践研究a・b」を選択必修科目として設ける。これら長期の継続的インターンシップによって高度な実践的能力を育成する。(6)義務教育課程(小学校中学校教育)に重点を置いた実践的教育研究を行う 教科教育においては、中学高校が多く共に教えられることから、中高の関係は扱われるが、小中の接続については不十分になりがちである。また現在小学校低学年での様々の問題解決には幼児教育との連携が重要になる。本研究科ではこうした異校種間の接続を重視する。