ブックタイトル人間関係学研究科_履修の手引き2015

ページ
50/86

このページは 人間関係学研究科_履修の手引き2015 の電子ブックに掲載されている50ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

人間関係学研究科_履修の手引き2015

- 46 -社会学領域  谷 口  功 (たにぐち いさお)電話:(0561)74-1554e-mail:taniguchi-i@sugiyama-u.ac.jp◆ 最近の研究テーマ 研究関心は、一貫している。地域社会において、誰が(どのような主体が)、どのような動機付けで、他の諸組織とどのような関係性を構築し、どのような制度(政策や慣習など)をもちいて活動をしているのか。そしてそのことによってどのような帰結をもたらそうとしているのかということを考えている。その対象は、町内会やNPO をはじめ、企業や行政など、まちづくりにかかわるさまざまなエージェントである。 現在のメインフィールドは、豊田市である。豊田市は、世界企業トヨタ自動車を中心とした企業文化と伝統的共同体の文化が交差するユニークな自治体だと考える。中心市街地の活性化(再開発)にかかわる、商店街、商工会議所、行政、さらには住民組織(自治区)の実践や、中山間地域の集落維持にかかわる地域住民やNPO の活動について、参与観察などを通して、それらの活動の社会的意味について考察している。◆ 指導可能な領域 地域社会学、コミュニティ論、現代社会論を基本におく。 まちづくりにかかわる市民・住民活動、行政施策。 地域社会の産業構造。社会学領域  田 村 雅 夫 (たむら まさお) e-mail:tam@sugiyama-u.ac.jp◆ 最近の研究テーマ 理論的な活動としては、意識に焦点を当てた生活行為理論の構成を課題とした研究をおこなっている。経験的な活動としては、生活価値意識に焦点を当てたデータ分析や調査研究、地方分権の時代における地域社会のあり方に焦点を当てた地域調査研究などをおこなっている。◆ 指導可能な領域 一般的には、社会学の立場から捉えられる人間関係のあり方全般について取り扱う。具体的には、現代社会領域およびライフスタイル領域に属する諸テーマについて社会学的な視点から指導する。社会学領域  山 本 正 和 (やまもと まさかず)電話:(0561)74-1585e-mail:yamamoto@sugiyama-u.ac.jp◆ 最近の研究テーマ 家族の変容過程とそれにともなう家族問題のあり方に関心を持っている。家族社会学とその問題に関する研究の歴史についての理解はいくらかは必要であるとしても、当面は具体的な問題を現実的に検討することを考えている。わが国のことが最も主要な関心ではあるが、同時に欧米の実態との比較検討も課題としている。◆ 指導可能な領域 A.戦後社会とくに1970 年代以降における日本家族の変容の特質について。 B.家族問題を構成する背景としての家族紛争や家族内対立関係の研究。