CAREER GUIDE BOOK 2019 - Sugiyama Jogakuen University
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採用試験適性検査とは、業務や職務を遂行する能力と職務適性を判断するための検査です。適性検査■ SPI 「能力検査」と「性格検査」から成るマークシート方式による総合適性検査です。導入している企業が非常に多いことが特徴です。■ CAB 暗算・法則性・命令表・暗号解読の4種類の能力テストと性格テストによる、コンピューター職としての適性を診断する検査です。他にも「GAB」「玉手箱」「IMAGES」「クレペリン精神検査」など、さまざまな適性検査があります。それぞれに特徴があるので、検査を受ける前に1度は練習問題を解いておきましょう。●難度はそれほど高くありませんが、問題数が多いので、時間配分に気をつけましょう。SPI:傾向と対策●毎年よく似た傾向の問題が出題されるので、問題集を解くなど予習をしておきましょう。CAB:傾向と対策適性検査の種類適性検査の受検方式会場受検方式企業が用意した会場で、マークシートや記述形式で受検する方式です。会社説明会と合わせて行われるケースもあります。WEBテスト方式学校や自宅のパソコンを使ってインターネット上で受検する方式です。テストセンター方式全国に7カ所ある専用会場(ピーク時は47都道府県に設置)で受検する方式です。この方式を採用している企業であれば、受検結果を複数の企業に使用することが可能です。論作文 制限時間内に指定されたテーマと文字数で論作文を作成する試験です。企業は「自分の考えを持っているか」「それらを文章にして表現することができるか」「論理的に物事を考えることができるか」などを判断します。傾向と対策●日頃から文章を書くことに慣れておきましょう。その際は時間配分を意識し、制限時間内に構想・執筆・見直しができるよう練習しましょう。●論作文の構成は起承転結が基本です。きちんと分かりやすく書けているか、自分の書いた文章をまわりの人に読んでもらい、客観的な意見を聞くことも大切です。早めの対策を心掛けよう。筆記試験は対策を立てておくと必ず成果が出ます。しかし、就職活動が始まると忙しくてなかなか時間が取れなくなるので、早めに筆記試験対策に取り組んでおきましょう。就職四季報等で志望企業がどの種類の試験を実施してたかなど調べると良いでしょう。ガンバレ 就活!69PART4

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