CAREER GUIDE BOOK 2019 - Sugiyama Jogakuen University
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必要です。自分のことを知らずに、自分に合う仕事を見つけることはできません。華々しいエピソードは必要ありません。「自分らしさ」が伝わるエピソードを見つけましょう。第三者からの意見は貴重です。ぜひ、見てもらいましょう。本当に納得できる会社に入社が決まった時が、自己分析を終える時です。Q.1Q.3Q.2Q.4AAAA自己分析は、絶対に必要なのでしょうか?自信を持ってアピールできるエピソードが思い当たりません。自己分析した結果は、誰かに見せてアドバイスをもらった方が良いでしょうか?自己分析は、いつまで続ければ良いのでしょうか? 自己分析Question&Answer 自己分析は「自分を知る」こと。自分としっかり向き合わなければ、本当にやりたい仕事、向いている仕事、価値観の合う仕事を見つけることはできません。そして、入社後に「こんなはずじゃなかった」とギャップを感じてしまうことになります。 また、自分の考え方や価値観、強みが整理できていないと、企業にきちんとアピールもできません。その結果、「エントリーシートが書けない」「面接が突破できない」など、さまざまな問題が生じます。自己分析をしっかり行うことが大切です。 これまで、ただ漠然と日々を過ごしてきた訳ではないはずです。学生生活を通じて、一生懸命になったこと、何かを得ることができた経験などはありませんか?華やかなものである必要はありません。学業や趣味にも目を向けて、自分らしいエピソードを探してみましょう。そして、なぜそれに力を注いだのか、どう取り組んだのか、それから何を得られたのかを明らかにできれば、立派な自分らしいエピソードになります。 自己分析には「客観的な視点」が重要です。「自分を知る(過去の振り返り)」(P12~P13)のページで、家族や友人に協力してもらうことをお勧めしたように、結果を誰かに見てもらうと良いでしょう。この機会にぜひ、年上(できれば社会人)の人から意見をもらいましょう。「社会との関わり」という視点で、何が足りていないのか、どんな考えが必要なのかなどアドバイスをもらえます。大学のキャリアセンター(就職課)のスタッフに見てもらうのも良いでしょう。数多くの学生を見てきている経験から、的確なアドバイスがもらえるはずです。 自己分析をスタートさせて、すぐに完璧な答えが出ることはありません。「志望動機が書けない」「エントリーシートが通らない」など壁にぶつかった時や、さまざまな企業・人と出会うことで自分の進む方向性を見直したくなった時など、自己分析は状況に応じて「何度も繰り返し行う」ことが重要です。そうすることで徐々に考えがまとまり、自分の強み、さらには自分に合った企業・仕事が見えてきます。内定を獲得し、本当に納得できる会社に入社を決めた時が、自己分析を終える時と言えるでしょう。 自己分析24

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