CAREER GUIDE BOOK 2019 - Sugiyama Jogakuen University
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自己分析ガンバレ 就活!アピールするエピソードは複数用意しよう!1つのエピソードだけで、その人を判断するのは困難です。採用担当者はさまざまな質問を投げかけ、あらゆる角度からあなたのことを知ろうとします。説得性を出すためにも、アピールできるエピソードはいくつか準備しておくと良いでしょう。アピールすることを決め、3ステップで組み立てるできるだけ具体的に伝え、説得力のある文章に仕上げる23POINT 最も自信のあるエピソードを選んだら、3ステップで文章に仕上げていこう!1■居酒屋でのアルバイトに打ち込みました質問に対する答え(=結論)を最初に伝える➡「学生時代に打ちこんだこと」という質問と「強みは何ですか」という質問とでは、結論が違うので注意!2■アルバイトで、仲間が次々と辞めていく■原因は「連絡ミスが多い」「効率が悪く疲れる」など■仕事終わりのミーティングを提案(そこで連絡事項の共有、問題があれば議題を出す)■飲み会などを開きコミュニケーションを図る       ➡話す機会が増えたことで、悩みや意見を言い合える環境になったエピソードを具体的に伝える➡「どう取り組んだのか」「どんな結果(成果)が出たのか」などを盛り込む3●問題が起きた時に、率先して解決に向けて取り組み、問題を解決することができる仕事で活かせる能力をアピールする➡仕事の現場で活かせそうだと思ってもらう 私は居酒屋でのアルバイトに打ち込みました。大学1年生の時から3年間、居酒屋のスタッフとしてアルバイトをしています。働き始めて半年ほど経ってから、仲間が次々と辞めてしまう事態が起こりました。理由を聞いてみると、「連絡のミスが多い」「仕事の効率が悪くて疲れる」「疑問点を誰に聞けば良いのか分からない」といったことが原因でした。 私は、オープン当初から働いていたメンバーとして、お客様への対応に手一杯になり、後に入ってきたメンバーへの配慮ができていないことに気づきました。「これではいけない!」と思い立ち、すぐに残ったメンバーを集めて、一人ひとりの意見を聞いていきました。始めは面倒くさそうに参加していた人も、次第に意見を述べてくれるようになり、みんなで課題を洗い出しました。その結果、「連絡事項や情報を共有する場」と「疑問点を尋ねる時間」が必要だという結論に達し、仕事終わりのミーティングを店長に提案。それが採用され、その結果、「こうすると、作業がスムーズに進む」といった話し合いができるようになり、次第に仲間の不満もなくなっていきました。また、月に1回は飲み会を開き、仲間とのコミュニケーションを図るようにもしています。 これから仕事をする上で、困難な課題が生じても、率先して解決に向けて取り組み、問題を解決していきたいと思います。例)学生時代に打ち込んだこと19PART1

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