CAREER GUIDE BOOK 2019 - Sugiyama Jogakuen University
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100PART 6内 定 Lesson.37 内定辞退内定を辞退する企業には、速やかに誠実な対応を。1内定辞退 就職活動では同時に複数企業の選考を受けているケースがほとんど。したがって複数企業から内定(内々定)を得ることもあります。ただし、最終的に入社するのは1社だけ。他の企業は辞退しなければなりません。内定辞退の連絡があった企業は、代わりの人材を探すための募集や選考活動を行うこともあります。企業も内定辞退者が出ることを想定して採用活動を行っていますが、内定辞退の連絡が遅くなれば、企業の採用活動に与える影響は大きくなります。内定辞退をする場合は、可能な限り早めに、また企業へ失礼のないように誠意を持って辞退の意思を伝えましょう。 内定辞退の方法としては、まずは内定辞退の意思を、人事担当者に電話で連絡を入れるようにしましょう。電話だけではなく、企業に出向いた上で、人事担当者に会って直接お詫びの気持ちを伝えることが誠実な対応と言えるでしょう。来社不要と言われた場合でも、それで終わりにせずに、必ず直筆の詫び状を送付するようにしましょう。2内定辞退の方法      できるだけ早く辞退の意思を伝えよう内定辞退の意思が固まったら、できるだけ早くその意思を伝えましょう。早く伝えることで、企業側も内定辞退者が発生した後の対策を考えることができ、それが他の学生のチャンスを広げることにもなります。      電話やメールだけで済まそうとしない辞退する場合は、人事担当者に電話で辞退の意思を伝えた上で、日を改めて訪問し、直接会ってお詫びをしましょう。電話の段階で「訪問の必要がない」と言われることもありますので、その際はお詫びの手紙を送りましょう。くれぐれも、電話やメールだけで済まそうとしないようにしましょう。      誠意を持って伝えよう企業は時間や労力、費用を使って、内定者を決定しています。内定辞退はその労力や費用を無駄にしてしまうことになりますので、誠意を持って、失礼のない態度で、辞退の意思や理由を伝えましょう。POINT1POINT2POINT3

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